第15回日本Acute Care Surgery学会学術集会

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プログラム・日程表

日程表 プログラム

会長講演

10月6日(金曜日)16:10 ~ 16:40

座長:
織田 成人(千葉市立海浜病院)
演者:
松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)

理事長講演

10月7日(土曜日)11:00 ~ 11:20

座長:
中田 孝明(千葉大学大学院医学研究院 救急集中治療医学)
演者:
大友 康裕(国立病院機構 災害医療センター)

特別講演

10月6日(金曜日)15:00 ~ 15:50
「JR東日本の安全経営」

座長:
松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
演者:
小縣 方樹(東日本旅客鉄道株式会社)
▼ ご略歴

小縣 方樹(おがた まさき)
東日本旅客鉄道株式会社

東日本旅客鉄道株式会社 取締役監査等委員
1952年生まれ。1974年、東京大学工学部機械工学科卒業、旧日本国有鉄道入社。
1987年に、国鉄分割民営化により新たに発足したJR東日本に入社以来、安全、輸送、車両メンテナンスをはじめ、サービス、マーケティング、Suica、設備投資、広報、人事労務、国際事業など幅広い分野を経て、2008年代表取締役副社長に就任。1日1,790万人のお客さまが利用する安全で安定した鉄道ネットワークの運営全般とともに、鉄道、バスなどのICチケットかつ電子マネーであるSuicaの運営全般を担当した。

2011年6月より取締役副会長、2020年6月から常勤顧問として、経営と技術のオープンイノベーションとオープングローバリゼーションを推進し、新しいビジネス領域を拡大した後、2023年6月に取締役監査等委員に就任。現在は取締役の職務執行の監査・監督等を行っている。

加えて、社外兼職として、国際公共交通連合(UITP:本部ブリュッセル)、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)、東北観光推進機構などの会長職を歴任。現在は、農林中央金庫監事、開成学園学園長・理事長なども兼任している。

教育講演1 【ACS認定セミナー】【外傷教育セミナー】

「Acute Care Surgeonとして、目の前の危機に何ができるか」
10月6日(金曜日)13:20 ~ 14:20

座長:
岡本 好司(北九州市立八幡病院 外科)
演者:
益子 一樹(日本医科大学千葉北総病院救命救急センター/ショック・外傷センター/日本医科大学救急医学教室)

教育講演2 【外傷教育セミナー】【外科専門医領域講習】

「米国におけるAcute Care Surgery の修練と診療の実際」
10月6日(金曜日)14:25 ~ 15:25

座長:
平野 聡(北海道大学大学院 医学研究院 消化器外科学教室II)
演者:
松島 一英(University of Southern California)

教育講演3 【救急科領域講習】

「外傷診療におけるREBOAの活用:適応判断・手技決断・その先の夢へ」
10月7日(土曜日)9:00 ~ 10:00

座長:
金子 直之(深谷赤十字病院 外傷・救命救急センター)
演者:
松村 洋輔(千葉県救急医療センター 集中治療科)

教育講演4 【救急科領域講習】【外科専門医領域講習】

「外傷診療にとどまらないHERSの活用法」
10月7日(土曜日)13:00 ~ 14:00

座長:
久志本成樹(東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 救急医学分野)
演者:
下条 芳秀(島根大学 医学部 Acute Care Surgery 講座)

KSACS合同セッション

「銃創に備える
 Prepare for gunshot wounds」

10月7日(土曜日)9:00 ~ 10:30

座長:
井上 潤一(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター)
Jae Gil Lee (Mokdong Hospital, Ewha Womans University College of Medicine)
演者:
「銃創治療の要」
加地 正人(埼玉医科大学国際医療センター 救命救急センター)
「当院における銃によるテロリズムを想定した多専門科・多職種によるシミュレーションの報告」
伊藤 香(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery部門)
「銃創患者の特徴とその対応」
角山泰一朗(藤枝市立総合病院救命救急センター)
「Current Situation and Experiences of Gunshot and Related Injury at the Armed Forces Trauma Center during Peacetime」
Nam Ryeol Kim(Armed Forces trauma Center, ROK)
「Experiences of Gunshot wounds at the nearest trauma center in the border area of the Korean Peninsula」
Hangjoo Cho(Uijeongbu St. Mary’s Hospital, The Catholic University of Korea Department of Trauma Surgery)
「Experience of Gunshot Wounds and Trauma System Establishment in Korea」
Kyoungwon Jung(Division of Trauma Surgery, Department of Surgery, Ajou University
School of Medicine Ajou University Hospital Gyeonggi South Regional Trauma Center)

TSAT特別企画

10月6日(金曜日)18:00 ~ 19:20
「TSAT設立とG7広島サミットでの対応と今後」

座長:
松原 久裕(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
渡部 広明(島根大学医学部 Acute Care Surgery講座)
演者:
「外傷外科医等養成研修事業と研修終了者への期待」
篠塚 健(厚生労働省 医政局 地域医療計画課 医師確保等地域医療対策室)
「Trauma Surgical Assistant Team (TSAT)の設立と今後の展望」
渡部 広明(島根大学医学部 Acute Care Surgery講座/日本外科学会 外傷外科医養成研修実施委員会)
「広島大学病院での支援実施と課題」
大友 康裕(国立病院機構 災害医療センター)
「広島県立病院における活動―その成果と課題―」
井上 潤一(日本医科大学武蔵小杉病院 救命救急センター)
「市中民間病院からのTSAT 参加の意義と課題」
伊良部真一郎(社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 肝胆膵外科・Acute Care Surgery/社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院外科)
「TSAT の有効活用について―G7 広島サミットでのTSAT 派遣の経験から―」
溝端 康光(大阪公立大学大学院医学研究科 救急医学)

シンポジウム 1

「Acute care surgeonの育成と拡充」
10月6日(金曜日)13:20 ~ 14:55

座長:
阪本雄一郎(佐賀大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
森下 幸治(東京医科歯科大学病院 救命救急センター)
特別発言:
益子 邦洋(医療法人社団 永生会 南多摩病院)
演者:
「救急科専攻医に対する生体豚およびカダバーを用いた手術トレーニングコース
~Acute Care Surgeon 育成を目指して~」

島崎 淳也(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
「当院の緊急手術におけるドクター・インセンティブを考慮した休日・深夜・時間外加算1 の申請と働き方改革への取り組み」
大島 稔(香川大学 消化器外科)
「Acute Care Surgeon としての「独り立ち」のための、当施設で運用中のAcute Care Surgery
フェローシッププログラムについて」

廣江 成欧(済生会横浜市東部病院 救命救急センター)
「Acute Care Surgery 教育を重視した外科専門研修プログラム策定の効果」
伊良部真一郎(社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院 肝胆膵外科・Acute Care Surgery/社会福祉法人聖隷福祉事業団 総合病院 聖隷浜松病院外科)
「北海道におけるAcute Care Surgery の実践―外科の一分野としての育成と拡充」
常俊 雄介(手稲渓仁会病院 外科)
「“八戸流”Acute Care Surgeon とは?~育成と拡充にむけて~」
十倉 知久(八戸市立市民病院 救命救急センター)
「当院における米国外科教育システム式Acute Care Surgeon 育成の試み
~従来の日本的外科と救急科の垣根をなくす~」

伊藤 香(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery部門)
「Acute Care Surgery の専門性を重視した教育体制
~Acute Care Surgery だからできる救急科と外科の並行したダブルボード研修体制~」

比良 英司(島根大学 医学部 Acute Care Surgery講座)
「Acute care surgeon の育成には社会的ニーズの変化に対応できる施設や研修システムが求められる」
天野 浩司(堺市立総合医療センター 救命救急科)
「外科医としてのLearning curve を重視したACS 教育体制」
益子 一樹(日本医科大学千葉北総病院 救命救急センター/ショック・外傷センター
      /日本医科大学救急医学教室)

シンポジウム 2 【ACS認定セミナー】

「Acute care surgeonが携わるSurgical rescueの実際」
10月7日(土曜日)15:50 ~ 17:20

座長:
小谷 穣治(神戸大学大学院医学研究科 外科系講座 災害・救急医学分野)
小豆畑丈夫(小豆畑病院 救急総合診療科)
演者:
「Surgical rescue におけるFailure to rescue 予測因子の検討およびsurgical rescue severity score の有用性」
小川 克大(熊本大学大学院消化器外科学)
「都市部救命救急センター設置病院Acute Care Surgery チームによるSurgical rescueの現況」
神田 智希(帝京大学医学部 救急医学講座 高度救命救急センター)
「血管領域のSurgical Rescue に関してはAcute Care Surgeon と心臓血管外科医がそれぞれの強みを活かして協働することが重要である」
吉岡 義朗(聖隷三方原病院 心臓血管外科)
「Open abdomen を必要としたSurgical rescue~予後改善のために」
三宅 亮(健和会大手町病院 外科)
「即時性・即応性からみた当院でのsurgical rescue 症例の検討」
臼井 章浩(堺市立総合医療センター 救命救急センター)
「消化器外科医のAcute care surgeon が携わるSurgical rescue の実際」
上田 順彦(金沢医科大学 一般・消化器外科/金沢医科大学 臨床感染症学)
「絶え間ないSurgical Rescue のために、Acute Care Surgeon が院内に常駐すべきである」
松本 亮(島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座/島根大学 医学部附属病院 高度外傷センター)
「一般市中病院におけるsurgical rescue の実態と、Acute Care surgeon が専門とすべきsurgical rescue についての考察」
山本 博崇(聖隷浜松病院 肝胆膵外科)
「当院におけるSurgical Rescue の実際」
萩原 正弘(札幌東徳洲会病院 外科)
「内因性疾患及び内因性疾患に対する侵襲処置に伴った出血性合併症に対してREBOAを試行する意義」
高松 純平(関西労災病院 救命救急科)

パネルディスカッション 1

「ACSにおける海外研修」
10月6日(金曜日)16:50 ~ 18:00

座長:
佐藤 格夫(愛媛大学大学院医学系研究科 救急医学講座)
伊藤 香(帝京大学医学部外科学講座 Acute Care Surgery部門)
特別発言:
山下 裕一(福西会病院 消化器外科)
演者:
「ACS 海外研修としてのパレスチナ難民キャンプ病院の可能性」
益田 充(日本赤十字社和歌山医療センター救急科/消化器外科)
「インドAIIMS 外傷センターとの人材交流再開について」
西村 哲郎(大阪公立大学 医学研究科 救急医学)
「本邦のAcute care surgeon 育成における外傷外科海外研修の有用性と課題
―タイ・南アフリカでの外傷修練の経験から―」

長尾 剛至(帝京大学医学部外科学講座Acute Care Surgery 部門/帝京大学医学部救急医学講座)
「腹部外科で手術修練をする救急医がタイの外傷外科で学んだこと」
松本 紘典(愛媛大学 医学部附属病院 救急科)
「ACS 症例の比較による海外研修の意義について」
伊藤 裕介(大阪府済生会千里病院 千里救命救急センター)
「国境なき医師団における海外派遣経験は、国内でのACS 領域を含む外傷診療に寄与するのか?」
渥美 智晶(長崎みなとメディカルセンター救命救急センター 国境なき医師団)
「重症救急患者に対するacute care surgery、特に重症外傷手術のセンスは実臨床からしか学べない」
小山 知秀(総合病院国保旭中央病院 救命救急センター/総合病院国保旭中央病院 外科)

パネルディスカッション 2

「食道破裂の治療戦略」
10月7日(土曜日)13:00 ~ 14:20

座長:
村上健太郎(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
武野 慎祐(宮崎大学医学部 外科学講座 消化管・内分泌・小児外科)
演者:
「全身状態に応じて低侵襲治療を優先的に選択し、段階的に外科治療を加えるステップアップアプローチによる特発性食道破裂治療戦略」
茅田 洋之(堺市立総合医療センター 救命救急科)
「特発性食道破裂に対する術式および治療戦略の検討」
片岡 祐一(北里大学病院 救命救急・災害医療センター)
「当院における特発性食道破裂に対する治療戦略の検討」
伊集院真一(兵庫県災害医療センター 救急部)
「当センターの特発性食道破裂の治療戦略」
永嶋 太(公立豊岡病院 但馬救命救急センター)
「当院Acute Care Surgery 部門にて施行した食道穿孔に対する手術症例の検討」
高野かおり(帝京大学医学部救急医学講座)
「地方大学病院における特発性食道破裂8 例の治療効果の検討」
金高 賢悟(長崎大学大学院 移植・消化器外科)
「下部食道破裂に対する外科的治療戦略」
岸野 貴賢(香川大学 医学部 消化器外科)
「食道破裂に対する治療と工夫」
小林 誠人(鳥取県立中央病院 高次救急集中治療センター 救急外傷外科)
「当科の食道穿孔に対する治療戦略」
河野 文彰(宮崎大学医学部附属病院 外科)

パネルディスカッション 3

「がん救急の治療戦略」
10月7日(土曜日)14:25 ~ 15:45

座長:
岡野 圭一(香川大学医学部 消化器外科学)
調   憲(群馬大学大学院医学系研究科 総合外科学講座 肝胆膵外科分野)
演者:
「閉塞性大腸癌に対する新規カバード大腸ステントの有用性」
平塚 孝宏(有田胃腸病院/大分大学医学部消化器小児外科学講座/大分大学医学部先端がん毛髪医療開発講座「アデランス」)
「大腸癌によるOncololgical emergency と手術成績」
川口 雄太(長崎大学大学院)
「大腸閉塞治療における術前減圧法と手術の成績比較:病期別の予後成績」
髙田 直和(沖縄県立八重山病院)
「穿孔性大腸癌に対するリンパ節郭清」
坂本 義之(弘前大学消化器外科)
「胃癌穿孔を含む胃穿孔に対する治療戦略」
木戸川秀生(北九州市立八幡病院 外科)
「堺総合医療センター救命救急科ACS 専従チームによるOncological Emergency への対応」
向井 信貴(堺市立総合医療センター 救命救急科 救急外科)
「Oncological Emergency に幅広く対応するために必要な知識と診療体制」
加藤 宏之(藤田医科大学 ばんたね病院 外科)
「胃癌腹膜播種による癌性腸閉塞に対する治療成績」
早野 康一(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)

ワークショップ 1

「ACSにおけるコメディカルの役割」
10月6日(金曜日)16:45 ~ 18:00

座長:
室野井智博(島根大学医学部 Acute Care Surgery講座)
小林 誠人(鳥取県立中央病院 高次救急集中治療センター 救急外傷外科)
演者:
「当院における初療看護師の役割~時間外労働上限規制遵守に向けて~」
福間 博(りんくう総合医療センター 大阪府泉州救命救急センター)
「Acute Care Surgery 導入における看護師教育」
米嶋 美晴(総合病院 土浦協同病院)
「ACS におけるNP の役割と効果」
松尾 拓也(東京女子医科大学附属足立医療センター 救急診療科)
「緊急開腹術を要した患者に対する当院ACS リハビリテーションチームの取り組み」
小森 清伸(堺市立総合医療センターリハビリテーション技術科)
「当院におけるナース・プラクティショナーの効果と課題」
小崎 良平(独立行政法人国立病院機構 災害医療センター)
「当院でのトラウマコール導入(一般市中病院での平時業務時のトラウマコール導入)」
仲村 和樹(社会医療法人 仁愛会 浦添総合病院 看護部 救急救命センター外来)
「院内救急救命士の重症外傷診療への取り組み」
齋藤 恒平(埼玉石心会病院 医療支援部 EMT課)
「外傷ドクターカーシミュレーションから見る病院前外傷看護の課題」
森山詠美子(島根大学 医学部 附属病院 救命救急センター)

ワークショップ 2

「NOMIの治療戦略を考える」
10月7日(土曜日)9:00 ~ 10:20

座長:
当間 雄之(千葉県救急医療センター 外傷治療科)
井上 悠介(長崎大学大学院医歯薬総合研究科 移植・消化器外科)
演者:
「非閉塞性腸管虚血において腸管虚血の進行を予測する因子に関する検討」
服部 賢司(兵庫県災害医療センター 救急部)
「当院におけるNOMI の治療戦略」
落合 貴裕(宮崎大学 医学部 外科学講座)
「非閉塞性腸間膜虚血に対する虚血進展の危険因子と予後因子の検討」
中村 佳裕(関西医科大学附属病院 救急医学科)
「非閉塞性腸間膜虚血(NOMI)に対して手術を施行した29 例の検討」
西垣 新(香川大学医学部附属病院 消化器外科)
「SOFA score に着目した非閉塞性腸間膜虚血の治療方針の検討―多施設共同研究―」
村田 宇謙(湘南鎌倉総合病院 外科)
「Non-occlusive mesenteric ischemia(NOMI)手術症例における治療成績と予後不良因子の検討」
山本 寛之(手稲渓仁会病院 外科)
「NOMI(非閉塞性腸間膜虚血)の診断と治療への挑戦:早期診断は可能か?」
蛯原 健(大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター)
「当科で手術を施行した非閉塞性腸間膜虚血46 例の治療成績」
間宮 悠(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)

ワークショップ 3

「ACSにおける画像診断」
10月7日(土曜日)16:15 ~ 17:20

座長:
伊澤 祥光(自治医科大学 救急医学講座)
大平 学(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
演者:
「Command system 下でのHybrid Emergency Room System こそが、迅速な画像診断・治療戦略決定を実現する」
川口 留以(島根大学医学部 Acute Care Surgery 講座/島根大学医学部附属病院 高度外傷センター)
「正確な情報把握と時間効率を重視した、紹介元病院への医師派遣:acute care surgery 症例転院依頼時の取り組み」
神鳥 研二(京都第二赤十字病院 救命救急センター 救急科)
「Hybrid ER でCT に基づいたacute care surgery を遂行するには放射線部の協力が必要である」
谷河 篤(東北大学病院 高度救命救急センター)
「手術を要した鈍的小腸・腸間膜損傷の画像所見」
小林 陽介(藤田医科大学 総合消化器外科学)
「MRCP で同定されなかった主膵管損傷を伴う鈍的膵損傷にERP による診断とステント留置術が有効であった1 例」
澤村 直輝(湘南藤沢徳洲会病院 外科)
「子宮広間膜裂孔ヘルニアの3 例」
山吉 隆友(北九州市立八幡病院 救命救急センター 外科)
「当院における単独外傷性腸間膜損傷症例の治療戦略の検討」
牧山 展士(千葉大学大学院医学研究院 先端応用外科)
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